今回は恒例、受診者さんの感想メール紹介です。
― 了承を得られたかたのみ紹介しています ―
- パーソナルカラー:「春」
- パーソナルデザイン:「ナチュラル・ロマンス」
A・Aさんの感想メール
先日は診断していただきありがとうございました。
診断前はブルベ夏と周りによく言われ、自分でも多分そうだろうと思っていました。
しかしラベンダーのコスメで顔色が悪くなることやベージュに苦手意識がないことを不思議に思っていたため、ブルベ夏らしい雰囲気のイエベ春という結果にとても納得いたしました。
一緒に受診されたお二方も驚いておられたことから自分は間違われやすいタイプなのかと思うので、先生に診断していただかなかったらずっと夏色のコスメを使っていたかもしれないと思うと本当に感謝しかありません。
またパーソナルデザインについても、ナチュラルロマンスという自分では辿り着けなかった診断結果で驚きました。今までシンプルは似合うけれどなんだか少し違う気がしていたことに納得いたしました。
この診断結果を活かして、今後お洋服など選んでいきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
A・Aさん、ご感想、ありがとうございました。
A・Aさんからは「ナチュラル」と「ロマンス」の使い分けについての質問もありました。
私が返信した内容は以下のような感じです。
- あまり華美なデザインや色使いをしなくても充分綺麗になる
- 爽やかさやナチュラルな雰囲気
「ロマンス」
- お顔立ちに甘さがある
- ナチュラルのみのシンプルさでは、普段着になる
- 曲線や柔らかさ、華やかさの要素が必要
つまり、本筋は「ナチュラル」に合う物にして、小物やデザインに「ロマンス」要素を加えると、グッとオシャレになるということです。
ただし、上のアドバイスはあくまで、A・Aさん限定の話だということにご注意ください。
同じ「ナチュラル・ロマンス」でも――
- 「ロマンス」要素を強く出したほうが良い人
- 「ナチュラル」一辺倒で充分で「ロマンス」要素はオマケ程度で考えてかまわない人
・・・などなど、いらっしゃるわけです。
パーソナルデザインのパターンは無限大ですね。
ということで、A・Aさんもご自分の「ナチュラル・ロマンス」を理解して、うまく使いこなしていってくださいね。
今回はここまで。それではまた――。
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