受診者さんの感想メール紹介――「自分の性格と違うパーソナルデザインとうまく折り合っていく方法」(30代・女性)

今回は受診者さんの感想をご紹介。

今回のY・Oさんは、とある技術を伝える先生でいらっしゃいます(なんだか大げさな表現になりましたが・・・。なお、イメージコンサルタントではありません)。

― 了承を得られたお客さまのみ紹介しています ―

今回の受診者のY・Oさん(30代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「夏」
  • パーソナルデザイン:「フェミニン・ナチュラル」

・Y・Oさんの感想メール


こんにちは。昨日はありがとうございました。

また資料もたくさんありがとうございます!
昨日から何度も読んでいます。
色々な発見がありとても有意義でした。
先生のトークもさすがで、また他の方の変化もよくわかり、楽しかったです!

パーソナルカラーは予想していた通りで安心しましたが、パーソナルデザインはフェミニンで、少し意外でした。

私の性格はフェミニンとはかけ離れているなと思うのですが、うまくフェミニンに見える良さを生かしていけたらいいなと思っています。

今まではかっこいい格好をして強さを出そうとしたりしたこともあったのですが、先生にアドバイス頂いた通り、似合う服のままで、「私は時には厳しくやります!」と口頭で生徒に先に伝えておこうと思います。笑

また、メイクがとても大きな発見でした!

今までは、買う時には標準色から試すのですが、何をつけても塗れば塗るほど顔色が暗くなってしまい、とりあえず明るいものを買って使っていました。

赤みの悩みにピンクを足せばいいなんて思いもよらなかったです!

長くなりましたが、本当にありがとうございました。

Y・Oさん、ご感想、ありがとうございました。

ご本人の性格と、その人のパーソナルデザインが持つイメージが違う――

これはよくあることで、Y・Oさんもご自分の性格とパーソナルデザインの違いに戸惑いがあったかもしれませんね。

実際、受診者さんのなかには、はっちゃけた性格の「グレース」さんもいれば、上品で物静かな「ファッショナブル」さんだっているわけです。

コンサルタントとしては、そんな受診者さんたちの性格にひっぱられて誤診するようなことがあってはなりませんので、「外れるパーソナルデザイン」という電子書籍内でくわしく解説した次第です。

自分の性格と違うパーソナルデザインだったとしても、似合うよそおいの方が絶対にイメージがあがります。

だからといって、性格までそのパーソナルデザインに合わせる必要はありません。

Y・Oさんが感想内で、よそおいは「フェミニン」に合うものして、「私は時には厳しくやります!」と生徒さんに伝えていく――とおっしゃっていたように、自分をどう表現していくかで、うまく折り合えるわけですね。

それでも、「その折り合いかたとやらが、よく分からなくなってきた」と思うことがあれば、いつでもご相談くださいね。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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