今回も受診者さんの感想をご紹介します。
― 了承を得られたお客さまのみ紹介しています ―
- パーソナルカラー:「夏」
- パーソナルデザイン:「キュート」
N・Wさんの感想メール
先日は有意義な時間をありがとうございました。
ハルミ先生のお話がとっても楽しくて、あっという間の時間でした。
パーソナルカラーは他のサロンと違う結果になりましたが、ブルべ夏のメイクとドレープを使って撮った写真のなんと美しいこと!
それまではイエベ春のメイクをして写真を撮ると、のっぺらぼうみたいに顔のパーツが飛んでしまうので困っていました。
それも生まれつきの顔立ちと色白のせいだろうと思っていましたが、自身のパーソナルカラーに合ったメイクにすると、こんなにも顔のパーツがはっきりと写真映りが良くなるのですね。
そして、パーソナルデザインは予想もしていなかった【キュート】
当初はフェミニンかグレースのどちらかだろうと思っていましたが、ハルミ先生に「それは内面ですよ」と指摘されて目から鱗が落ちる思いでした。
歳を重ねるにつれ、お洋服を選ぶのが難しくなっていったのは内面に合うものを選んでいたせいかもしれません。
「大人なんだから、きちんとした格好をしなくてはいけない」と無意識に思っていたんです。そうやって買った服って、結局、着なくなるのですよね…。
今後はキュートの「個性的」で「少しの変化」を意識していきたいです。
新しい自分の可能性を教えていただき、とてもわくわくしています。
今後ともよろしくお願い致します。
N・Wさん、ご感想、ありがとうございました。
パーソナルデザインがご自分の予想と違っていたという受診者さんって、N・Wさん以外にも少なくないんですよ。
たとえばN・Wさんとは逆に、自分の内面、つまり性格がずぼらだけど快活なほうだと自認している人に「グレース」診断がおりると、びっくりしすぎて愕然(がくぜん)とする人もいます (^ ^;)
実は、パーソナルデザイン診断に受診者さんご本人の性格は、あまり関係ないんです。
ずぼらな人でも生まれ持った雰囲気に品の良さがあれば「グーレス」になりますし、上品な性格のかたでも雰囲気にかわいらしさや快活さがあれば「キュート」になるわけです。
つまり、性格ではなく外見がすべて。
自分の本当の雰囲気って、当人でも気づいていないことは多いです。
だから、コンサルタントが客観的なプロの視点でそれを見極める必要があるのでしょう。
そういう意味では、N・Wさんも予想と違った結果になったことで、驚きと発見の多かった面白い診断になったのかもしれませんね。
もちろん、これまで自認していた自分とは違う方向を目指すわけですから、最初は戸惑いも多いでしょう。
そんなときは、私に相談して学んでいきましょうね。
それではまた――。
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