今回は前回のF・Oさん(20代・女性)から続きで嬉しいメールをいただきましたので、そちらもご紹介します。
― 了承を得られたお客さまのみ紹介しています ―
F・Oさんの情報は以下の過去記事をごらんください。
F・Oさんの感想メール・続
診断以降、前髪を作ったり髪を結ぶ際には後れ毛を出すようにしたり、メイクはマスカラをきちんと塗るようにしたり、フェミニンを意識したヘアメイクに変更しました。
そうしたら、先日、夫から「ほんまにべっぴんさんや…今日の服とか髪型とかめっちゃ好き」と言われました!
お恥ずかしながら可愛いとはしょっちゅう言ってくれるのですが、べっぴんさんという褒め方は6年近く一緒にいて初めてでした。すごくすごく嬉しかったです。
夫は「これ(後れ毛を指しながら)がいい」と言っていました(笑)
そして、パーソナルカラーとパーソナルデザインの威力を実感しました…もはや、こわいくらいです。
先生、ありがとうございますm(__)m
F・Oさん、ご感想、ありがとうございす。
パーソナルデザインのタイプによって、他人から貰う褒め言葉もさまざまです。
F・Oさんのような「フェミニン・ナチュラル」のかたなら、「キレイな女性」と褒められることも多いでしょう。
でも、人の個性は機械みたいにパーソナルデザインのステレオタイプにはまるものではありませんね。
しっかりしているようで実はおっちょこちょいだ、
とか、
キリッとしているようで涙もろい、
とか、
アンニュイな感じなのに少しのことでケラケラ笑う人だった、
とか・・・
人の個性もさまざまです。
そして夫となる男性は、妻のそんないろいろな個性を見ていくことで、「かわいい人だ」と感じていくケースも多いそうです。
なので、夫からはこれまで「かわいい」としか言われてこなかったけれど、コンサルティングを受けて、「キレイ」だと言われて驚いた、という体験をする人も少なくないんですよね。
F・Oさんの体験がこのケースに当てはまるかはわかりませんが、しかし、F・Oさんのご主人のとっても素直な褒め言葉は、そんな体験をされた受診者さんたちの話を思いださせてくれました (^ ^)
夫婦仲のさらなる深まりに、少しでもお手伝いできたのならとても嬉しく思います。
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