もはや定番となりましたが、今回もコンサルティングの感想メールをご紹介します。
― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―
- パーソナルカラー:「春」
- パーソナルデザイン:「フェミニン・ロマンス」
A・Nさんの感想メール
香咲様
写真と資料ありがとうございました!
早速、ドラッグストアで買える春メイクの化粧品でメイクしてみたところ、「発光してる!?」というくらいイキイキした表情になった気がします。
今までは夏メイク(編注:以前、別所で「夏」と誤診されていました)で色白&透明感出せてると思ってましたが、たぶん周りから見ると幸薄い感じになっていたのではないかと思います。夏メイクの化粧品は勿体ないので、気配を消したい時用に取っておこうと思います。
早速ですが、質問です。
「春・フェミニン・ロマンス」の組合わせの場合、参考にできる芸能人はいるでしょうか?
パーソナルデザイン診断前の講義では、それぞれ個別のデザインの芸能人を教えて頂いたのですが、組合わさった時のイメージが掴めなくて。教えて頂けると嬉しいです。
それにしても春・フェミニン・ロマンスって、春の女神って感じの字面ですね。
実は仕事が理系エンジニアで、普段は男性の中で働いている私には少しくすぐったいくらいの「THE・女性」といった診断結果でしたが、これからも自信を持って、女性らしい格好をしたいと思います!!
(普段から割りと女性らしい服装ではありましたが、見た目くらいは女性らしくしないと。。。という後ろ向きな気持ちで服を選んでました。)
これからも色々質問させていただくと思いますが、よろしくお願いいたします。
A・Nさん、ご感想、ありがとうございました。
「春」で「フェミニン・ロマンス」となれば、「明るい色に包まれた、ふわふわとして品の良い女性らしさ」が活かせるタイプ。
まさに、A・Nさんの「春の女神」という表現にも合っていますよね。
もちろん、「女性らしさ」と言っても、その種類はさまざまです。
自分に合ったファッションとメイクで、大人の女の魅力を活かすことができるのは、どのタイプでも変わりませんので、他のタイプのかたでもご安心ください。
さて、A・Nさんのご感想のなかで、「芸能人を参考にしたい」というご相談がありました。
――が、実は有名人を参考にするのは、いくつかの理由で非常にハードルが高い話になってくるんです。
次回あたり、有名人に関する注意点、というかポイントを紹介できれば、と思います。
ということで、今回はここまで。
それではまた――。
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