今回も秋の感想メール大放出祭りは続きます。
ということで、コンサルティングの感想メールをご紹介です。
― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―
- パーソナルカラー:「冬」
- パーソナルデザイン:「グレース・フェミニン」
A・Kさんの感想メール
本日はどうもありがとうございました。
お会いするまで、それこそグレースタイプの学校の先生のような方が出て来られるのかしら?と少し緊張していましたが、とてもキュートでチャーミングな先生で、またお話ししやすい柔らかい雰囲気で、リラックスして楽しい時間を過ごすことができました。
パーソナルカラーはずっとオータムと思い込んでいたのが、なんとウィンターと診断され、びっくりです。まさかブルーベースだなんて!
ただ、黒や濃いパープルなど、似合うと言われたことのある色が入っていたので、びっくりはしていますが納得はできます。明日、さっそく教えて頂いたメイク用品を買いに行こうと思います。
一方、パーソナルデザインは、パーソナルカラーよりは予想に近いものでした。歳を重ねるにつれ、似合わないものを身につけた時のみすぼらしさが若い頃の比ではなくなってきたと感じるので、買い物の際もコーディネートを考える際も、診断して頂いたグレースフェミニンのイメージを意識していきたいです。
今回、もう一人の方と一緒に診断して頂きましたが、(もともとお綺麗な方でしたが)似合う色を身につけた時の瞳の輝きがとても印象的で、そうやって他の方の変わる様を客観的に見ることができ、更に納得できたように思います。
自分の軸が明確になったことで、これからのお洒落やお出かけが楽しくなりそうとワクワクしています。
本日は、本当にどうもありがとうございました。
A・Kさん、ご感想、ありがとうございました。
A・Kさんは「年齢を経(へ)るなかで、似合うアイテムとそうでないものの差が開く」ということを実感されていたようですね。
もちろん、自分のパーソナルカラーやパーソナルデザインのものであれば、年齢に関係なく120点で似合います。
ところが、それ以外の色やデザインでも、若い頃であれば若さゆえの肌ツヤの力によって80点くらいで使えたりします。
でも、それは悲しいかな、若いうちだけの話。
時が経(た)つうちに、60点・・・50点・・・40点・・・と、どんどん似合うものと差が開いていくわけです。
その差が開いていく現実に気づけない人は、若い頃に80点(これでも120点でないんですけどね)で着ていた服を、40点になったあとでも「以前は褒められていたんだから似合っているはず」と、いつまでも使い続けることになります。
自分を客観的に見られない状態が続くと、自分の良いイメージを作るファッションは難しくなります。
A・Kさんのように、まずは「自分を知る」ことを忘れないことこそ、似合うアイテム探しの第一歩ですよね。
ということで、今回はここまで。
それではまた――。
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