前回の続きで、親子で受診されたかたの感想を紹介します。今回は娘さんの感想です。
― 内容はお客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―
今回紹介するN・Aさんの情報は前回の記事↓で紹介しています。
先生のお宅のインテリアがものすごく素敵で、その空間に先生もぴったり合っていらして、イメージコンサルティングってすごい!!と思いました。
また、大人っぽいと思っていた母が冬の色を着るとどんどん可愛らしくなることにも驚きました…!
自分の診断についてもびっくりして驚いてばかりの1日でした。
教えていただいた口紅をつけて鏡を見ると、たしかに目がキラキラしていて、また、色ムラとしか思っていなかった目の周りの緑みが、黄緑のアイカラーをつけるとまるでコーディネイトしたようになったことが本当に驚きました。
中学生くらいの頃から、「旦那さんの三歩後ろで控えていそうな感じ」「控えめに見える」「Nちゃんは何もしなくていいんだよー」とか言われていて、それが悪いことだと思っていたので、一生懸命そこから抜け出そう抜け出そうと頑張っていたことに気が付きました。
(褒められるたびに遠回しに貶されたと勘違いしていたのですね。。)
でも、イメージコンサルの中で、パーソナルデザインが檀れいさん、佐々木希さんと近いタイプと教えていただいたことを思い出し、「上品、控えめ、女性らしい」という美徳は確かに存在するし、悪いことではないらしいということを知りました。
教えていただいた資料を参考に、イヤイヤ(だったのですが(笑))フェミニンっぽい格好をしてみたら、弱そう、存在感がない、ということは一切なく、存在感が際立ち、輪郭がはっきりしたようでびっくりしてしまいました。
色とデザイン、両方あって初めて「似合う」が出来上がるのだなぁと感激しました。また、自分の性質と戦うことをもうやめようと思いました…(笑)
最近では母とふたりで、
「あの人がハルミ先生の言っていたグレースの吉田羊さんだよー」
とか
「この人はロマンスだよね」
とか、ファッションチェックを楽しみながらTVを見ています。
長くなりましたが、先日は本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
N・Aさん、ご感想、ありがとうございました。
自分で欠点だと思っていたことが、実はそれを活かすと自分のレベルアップに繋がる大きなメリットだった――
パーソナルデザイン診断を受診して、そう気づかれる受診者さんも多いです。
N・Aさんの「優しいお嬢様」っぽい雰囲気は、決してN・Aさんの欠点なんかではなく、「フェミニン」タイプの持つメリットなんです。
人それぞれ、他人とは違う個性を持っています。
本当の自分を正しく活かすことができれば、その人は
「世界でひとつだけの掛け替えのない個性」
になるでしょう。
N・Aさんもまさにご自分がそういう存在なのだと気づかれたわけですよね。
今後もその素晴らしい個性を活かして、どんどんレベルアップしていけるように、私もお手伝いしますよ!
ということで、今回はここまで。
それではまた――。
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