新刊「外れるパーソナルデザイン2」の予定

続・外れるパーソナルデザイン当ブログをご覧のかたには周知のことと思いますが、現在、ベストカラーコムでは電子書籍を販売しています。
ラインナップは以下の通りです。

  1. 「パーソナルカラー 似合う色の選び方と活かし方」
  2. 「パーソナルカラーとパーソナルデザインの
    おもしろ雑学集1」
  3. 「パーソナルカラーとパーソナルデザインの
    おもしろ雑学集2」
  4. 「外れるパーソナルデザイン」(以下「外れるPD」)

そして、最後の「外れるPD」を販売開始して1年経ちましたが、この「外れるPD」はとにかく反響が大きかったんです。

皆さんのパーソナルデザインへの関心が高まっているのを感じました。

というところで、ようやく「外れるPD」の続編を予定することになりました。

予定は未定とも言いますが……
とりあえず、ぼちぼち執筆中です。

期待してくださるかたがいらっしゃるようでしたら、気長にお待ちいただけると幸いです。

というところで、本年はここまでです。
おつきあいいただき、ありがとうございました。

それではまた――来年にお会いしましょう。

外れるパーソナルデザイン

電子書籍「外れるパーソナルデザイン」
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受診者さんの感想メール紹介――2人の息子さんの診断を見たお母さまから【2】

前回に続き、コンサルティングの感想メール紹介です。

今回は、2人の息子さんのご感想をお母さまのK・Tさんが紹介してくださいました。
おふたりのパーソナルカラー/デザインについては前回の記事↓をご覧ください。

【関連記事】受診者さんの感想メール紹介――2人の息子さんの診断を見たお母さまから

― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―

・2人のお母さまK・Tさんの感想メールのつづき


次男の感想です。

  • すごかった、人生変わると思った。
  • 受診するまでは、赤とか青などの似合う色だけを教えてもらうんだと思ってた。
  • 先生は親戚のおばちゃんみたいにすごくしゃべりやすかったので、いっぱい質問ができた。
  • これから買い物に行ってもムダが無くなる。
  • パーソナルデザインがナチュラルやったから、オレは今のままでええんやって思えた。
  • バイトしてお金貯めて、次は彼女を受診させてあげたい。

今回、次男の彼女も同席させていただき、ありがとうございました。

自分が受診して本当に良かったので、次は彼女にも同じ経験をさせてあげたいと思ったようです。

次男の感想にもありましたが、自分はこれでいいんだと思える自己肯定感を持てる事は大切な事だと思います。

次男は高校生の時に自分の在り方で悩んだ事があり、余計にそう感じたのかも知れません。

自分の生き方や存在について悩んでいらっしゃる方はハルミ先生の診断を受けられる事をお勧めします。

私も人生変わっちゃったひとりです。

長男からの感想もまた改めてお伝えいたします。

ということで、後日、ご長男の感想も送っていただきましたので、ご紹介します。

・2人のお母さまK・Tさんの感想メール――ご長男編


先生、長男の感想をお送りいたします。

今後の方向性が見えて迷いがなくなったとの事なので、やっぱり診断していただいて良かったです。
他の

  • いつも着ていく服に悩まされてた。母にパーソナルカラー受けてみろって言われたけど、正直半信半疑やった。自分に合う色が分かっても着こなせるのかなど。
  • 当日は、最初にカラーやデザインについて学ぶことで、その重要性をイメージできた。
  • 実際に色を当てると、自分でも分かるぐらい変化がある事に気付けた。その際の説明もイメージしやすい言葉で理解しやすかった。
  • また、合うカラーだけでなく、デザインも診断していただくことで、着ると良い服の方向性が見えた。
  • 買い物の同伴では、普段買わないであろう商品も見つけることができてよかった。

長男は手持ちの服をカラーチャートに合わせてみて、どう着こなそうか楽しんでいるようです。

次はこんな色のアイテムを買おうなどと必要なものがハッキリしたので、ムダなく買い物ができると思います。

弟さんの「ナチュラル」らしいカジュアルな感想。
お兄さんの「グレース」らしい理路整然とした感想。

息子さんお二人の感想に、パーソナルデザインごとの違いが出ているのがおもしろくて、ほほえましい気分になりました。

T・Kさんとお二人の息子さん、ご感想、ありがとうございました。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

外れるパーソナルデザイン

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受診者さんの感想メール紹介――2人の息子さんの診断を見たお母さまから

今回はコンサルティングの感想メール紹介です。

2人の息子さんが兄弟一緒に受診された現場を見学されて、お母さまが送ってくださったものです。

― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―

今回の受診されたご兄弟の情報は――
ご長男(23才)

  • パーソナルカラー:「冬」
  • パーソナルデザイン:「グレース」
ご次男(21才)

  • パーソナルカラー:「夏」
  • パーソナルデザイン:「ナチュラル」

パーソナルカラーは同じ「ブルーベース」ですが、パーソナルデザインの違いから、雰囲気が違うご兄弟でした。

下は、診断を見学された、お母さまのご感想です。

・ご兄弟のお母さまK・Tさんの感想メール


先日は息子2人のコンサルティングとお買い物同行をしていただき、ありがとうございました。

2人とも会場に到着して、先生から説明を受けている段階ではまだよくわからないのでそんなに興味も示していませんでした。でも診断が始まった途端、2人とも瞳が輝いていました!

先生にドレープを当てていただき、兄弟お互いにその変化を確認できたのは、驚きでもありとても面白かったようです。「めっちゃおもろかったなぁ!」と言うのが正直な感想でした。

私もそれぞれの診断を見学しながら、今まで着ていた洋服の色を思い返したりしていました。改めて色の持つ〝チカラ〟や〝意味〟について考えました。

パーソナルデザインの診断結果は、2人ともバッチリ当てはまっていました。
今まで育ててきた過程で、「あーPDがこれだったからなんやー納得!」と思える事がたくさんありました。
先生の診断って本当に面白いです!!

ブーツひとつで20センチも背が伸びて見える?

いつもの事ながら、お買い物同行も本当に楽しかったし勉強になりました。選んでいただいたネクタイやストール、そしてシャツにダウンジャケット、2人とも本当に気に入ったようでした。

次男がバイクに乗る時のブーツを選んでいただいた時、長男にも似合うブーツを見つけてくださいました。

今までの彼の中にはブーツを履くと言う観念が無かったので、半信半疑で履いてみたところ、今まで履いていた靴は何だったんだろう?と言うくらいの衝撃だったのではないかと私は想像しています。

親の私が言うのもお恥ずかしいですが、ブーツを履いた途端、身長が20センチは高くなったように思えたんです。20センチって大げさですが、似合う靴を履いただけでこんなにも印象が変わっちゃったんです!

メガネ選びの大切さも実感

メガネのフレームの勉強も楽しかったです。

以前、次男が自分で選んだフレームで作ったメガネは「どこのおじさん?」と言うようなフレームでした。

今回似合うものと選んではいけない物を教えていただいたので、次からは大丈夫だと思います。

グレースタイプの長男が、フレームの選び方ひとつでお笑い芸人みたいになってしまうのも面白い発見でした。

T・Kさん、ご感想、ありがとうございました。

なお、感想文は息子さんのご感想へと続いていますが、それは次回にご紹介しましょう。

それではまた――。

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コンサルティング報告――「夏」「ナチュラル・フェミニン」(20代女性)

今回は受診者さんの買い物同行後の写真を紹介します。

― 内容・写真はお客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―

今回の受診者のI・Mさんの情報は――
  • パーソナルカラー:「夏」
  • パーソナルデザイン:「ナチュラル・フェミニン」
今回の買い物コンセプトは――

ご本人のご希望にそって、

  • 日常で可愛く見える服探し

――です。

スラッとした美しい格好良さと、「フェミニン」タイプの女性らしさの両方を、個性としてお持ちのI・Mさんですから、チェックも小花柄もとてもお似合いですね。

「夏」「ナチュラル・フェミニン」

ところで、今回のI・Mさんは、以前、当ブログで感想メールも紹介させていただいています。

あわせてご覧ください。

【関連記事】
【1】受診者さんの感想メール紹介――「夏」「ナチュラル・フェミニン」(20代女性)
【2】受診者さんの感想メール紹介――「夏」「ナチュラル・フェミニン」(20代女性)のつづき

I・Mさん、ありがとうございました。

それではまた――。

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2016冬のコート特集

コートが主役の時期になってまいりました。

今年の主流コートは――

  • チェスターコート
  • ムートン(調)コート

というところです。

これが今年の「流行のコート」ということですが、では、この流行のコート、各パーソナルデザイン・タイプごとに、どう使えばいいのか、ご紹介しましょう。

チェスターコートとパーソナルデザイン

チェスターコートチェスターコートは、全体的に直線が多いデザインですので、上品さが売りの「グレース」タイプの人にはもってこい、です。

元々、フォーマル向けのコートですから、チェスターコートをカジュアルに使っていこうとするなら、うまくアレンジする必要がありますね。

例えば、同じチェスターコートでも襟が小さめで長さも短めのものなら「キュート・ボーイッシュ」タイプにも似合います。

もし、「ナチュラル」タイプの人が着る場合は、襟を立てたり、前を開けたり、長めのストールを前に下げる、などといった工夫でステキに使いこなせるでしょう。

「フェミニン」「ロマンス」さんの場合は、それぞれに似合う大きさのファーや柔らかいデザインのストールをお顔の下に巻けばOK。

なお、チェスターコート全般に言えることですが、直線的な体型の人の方が似合うコートですので、その点だけ注意したいですね。

ムートン(調)コートとパーソナルデザイン

ムートンコートムートンコート/ムートン調のコート――こちらはチェスターコートとは逆にカジュアル向きです。

どちらかというと極寒向きのコートで、暖冬と言われる昨今ではどうなの? という感じもあります。

ですが、「これが流行です」とばかりに、街中に出回ってくれば、着たくなるのが乙女心。そこは使い方で工夫ですね。

実際、ムートンコートは様々なパーソナルデザイン・タイプの人に似合いますしね。

例えば、フード付きのものは「ナチュラル」タイプ「キュート」タイプなどに良いですね。厚みのせいでフードに存在感が出るからです。

身頃につなぎ目があるなどの変化があれば「キュート」タイプ「ファッショナブル」タイプ向きになります。

「グレース」「フェミニン」タイプなら、襟元を切りっぱなしではなく、ファーが付いたり、キレイに始末してある物を選ぶと似合います。

「ロマンス」タイプは、たっぷりのファーが襟にも袖口にもあるといいですね。

ということで、とてもおおざっぱに紹介しましたが、チェスターコートとムートンコートのお話でした。

それではまた――。

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外れるパーソナルデザインの有名人例――ヒラリー・クリントンさん

今回は前回、予告したようにヒラリー・クリントンさんのパーソナルデザインについてお届けします。

【関連記事】外れるパーソナルデザインの有名人例――トランプ次期アメリカ大統領

「外れるパーソナルデザイン」:パーソナルデザインが間違われやすそうな人、と言う意味。くわしくは電子書籍「外れるパーソナルデザイン」を参照ください。
ヒラリー・クリントンさんのパーソナルデザインは?

結論から言うとこちらの通りです↓

■ ヒラリー・クリントンさん
 ・パーソナルデザイン:「キュート」

hillary小柄でチャーミング、を地でいく人です。

笑顔が一番魅力的で、大口あけてお笑いになる時もありますが、「似合わないからやめて!」とはなりませんね。

少々毒の効いたジョークや、攻めの演説も、まあまあ許されるタイプ。

また、目がキョロキョロ動くイメージがあるでしょ?

キャッキャッしてないから「グレース」――は、まちがい

ところで、ヒラリーさんも「外れるパーソナルデザイン」診断をされそうな人です。

間違われやすいのは「グレース」タイプ

もちろん、上品さや、ある程度の威厳もおありですが、彼女は弁護士で政治家ですからね。

そもそも、裁判所や支持者の前で、「キャッキャッウフフ」とやるわけがないですし、ご年齢やお仕事に相応の上品さ・威厳と考えるべきです。

(もちろん、「キャッキャッウフフ」していれば、「キュート」となるわけでもないですが・・・)

とはいえ、黙って「お済ましさん」しているだけでは、(「グレース」タイプの人ならステキに見えても)ヒラリーさんでは存在感が減ってしまいます。

むしろ、小さいイメージが強くなって、政治家としての能力を不安視されるかもしれません。

快活な感じにしてこそ――ということですね。

余談ですが、パーソナルカラーは――

ところで余談ですが、パーソナルカラーは「春」ではないか、と思われます。

8年前のオバマさんと民主党候補の座を争った選挙の際にも、大切な場面ではゴールドのネックレスや「春」色の衣装をされていて、よくお似合いでしたよ。

もちろん今回も、そんな色合いを使ったシーンが多く見られましたね。

(パーソナルカラーについては、あくまで推測です。
私が直接ドレープをあてない限り、断言はできませんので、ご了承ください)

それにしてもヒラリーさん、選挙で負けて以来、すっかり話題にもならなくなっていますので、今回の記事は少し間延びしてしまった感もあるかもしれませんね・・・。

それではまた――。

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