受診後にやっておきたいこと・やらないほうがいいこと

皆さま、こんにちは。
ベストカラーコム イメージコンサルタントの香咲ハルミです。

今回はイメージコンサルティングを受診したあと、受診者さんにぜひ「やってほしいこと」「やらないほうがいいこと」を紹介します。

本記事の内容はベストカラーコムで受診されたかた限定のお話です。
なお、「キュート」タイプの人が失敗しないための必読記事を特集しましたので、「キュート」タイプのかたはそちらも必見! です。
「キュート」タイプの人は必見! の記事特集
まっさきに SNS でお勉強――は非推奨

イメージコンサルティングを受診後、多くの人がツイッターなどの SNS で情報収集をしています。

――ですが、これが混乱の第一歩となっている人が数多くいます。

そもそも無用な責任を負わされることなく、自由につぶやけるのが SNS の良いところ。

でも、なかには誤情報や無責任な噂もあり、さらには悪意を持って嘘を広めるケースもありますね。

未熟なコンサルタントの中にもあやまった情報を発信してしまったり、コンサルタントの意図するものと違う内容で SNS に広まってしまった誤情報などもあるくらいです・・・。

とにかく、コンサルタントが正しい情報を断言するまでは、「そういう考えをしている人もいるのね」くらいの感覚で流しておいたほうが無難でしょう。

ということで、まずは、スマホを少し横において冷静になって、以下の順番で、必要なお勉強から始めることをおすすめします。

  1. コンサルタントが発する情報を読み込む
  2. コンサルタントから直接、似合うものを学ぶ
  3. 似合うファッションを実践して、結果を実感!
1.コンサルタントが発する情報を読み込む

いきなり、服を買いにいく前に、まずは、お渡しした資料をよく読み込んでください。

ベストカラーコムでは、イメージコンサルティング受診後、すぐに受診時のステキに変身したお写真と、その人のタイプに合ったパーソナルカラー・パーソナルデザインの資料をお送りしています。

この資料、適当にパーッと見て終わりにしている人が多いようで、これでは自分の似合う物のイメージがまったくできていないまま、お買い物に行ってしまうことになります。

しかし、そこに書かれた情報で自分の服装などをイメージしつつ、資料を読み進めていけば、コンサルティング中に香咲がいくつも説明していた「あなたに似合うものとは?」が理解できていくようになります。

「資料を徹底的に読み込んで、その通りやってみたら、自分がどんどんステキになっていくのが実感できました」
という受診者さんの声も、実際に多くいただきます。

こんな資料を流し読みで済ませてしまうなんて、もったいない。
あなたのための大事な情報がそこに詰まっているのですから!

当ブログをバックナンバーまで読みましょう

今、読まれているこのブログは、当然ですが、イメージコンサルティングに関わる内容しか、書かれていません。

つまり、イメコンの情報の宝庫なのです。

しかも、資料と違って、フランクな文章で、おもしろい題材もあつかっていることも多いので、読み進めやすいと思います。

受診者さんから寄せられる質問の多くにお答えしている記事も数多く、これらをしっかり読み込みだけで、誤情報に惑わされなくなることでしょう。

過去20年近くにわたって発行してきたメールマガジンも、膨大な情報を紹介しています。

これだけの情報があるのに、読まないなんてやはりもったいない、と思いますよ。

弊社電子書籍には無数の情報が広がっています

同じように膨大な情報を学べるものとして、ベストカラーコムが発売している電子書籍があります。

こちらはブログ以上におもしろく読めるように書かれている内容ですので、サクサク読めることでしょう。

ただし、その内容には決して手抜きはありません。
お金を取って販売している本ですから、なおさら厳選されたお役立ち情報が満載です。

イメコンを受診した際に勘違いしやすい点なども多く解説していますので、ぜひ、こちらも読み込んでほしいと考えています。

以上、ベストカラーコムではこれだけの情報を20年にわたって日々発表してきています。

この膨大な情報を学べば、嘘か本当かわからないような情報に振り回されたり、お買い物で失敗してしまう確率もグンッと減っていくことでしょう。

ぜひ、受診者さんのお役に立てていただきたいと思います。

2と3については次回に解説します。
それではまた――。

続・外れるパーソナルデザイン

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「キュート」タイプの人は必見! の記事特集

皆さま、こんにちは。
ベストカラーコム イメージコンサルタントの香咲ハルミです。

「キュート」タイプについて当ブログではさまざまに特集を組んできましたが、それでも「キュート」タイプについて誤解による質問が、多く寄せられています。

そこで今回は過去記事のなかでも「キュート」タイプのかたに必見のものをあらためてご紹介します。

「隠れキュート」談いろいろ

「キュート」タイプと診断されても、それを全面に出してやっていくと、人からいろいろと陰口をたたかれそうだ、と思う人が一定数います。

結果的に、「キュート」タイプから外れたファッションで、パッとしない人になってしまっている「隠れキュート」さんがいます。

『キュート』としてやっていくのはつらい」なんて誤解している人は必読ですよ。

「キュート」タイプが苦しむことになるタブー3原則

「キュート」タイプに似合うファッションにしているのに、なぜか周囲から軽く扱われることがある。

そんな経験をした「キュート」タイプさんは、けっこういらっしゃいます。

でも、実はそれ、「キュート」タイプさんにとってのタブーを知らずにやっている人たちの話であり、軽く扱われていまうのには原因があるのです。

そんな「キュート」タイプにとってタブーとなる行動を紹介している記事がこちらです。

よくある外れたアドバイス――「キュート」タイプはかわいい格好しか似合わない

なぜだか、ネット上には「キュート」タイプに関する間違った情報があふれかえっています。

「キュート」タイプについてよく分かっている人は笑ってスルーできるのですが、真に受けて誤解してしまう人もいます。

そんなネット情報による誤解から、よく寄せられるようになってきた質問にお答えしています。

「ネット上のこの情報、本当かしら?」と思うのであれば、まずこちらを読まれると良いでしょう。

ということで、「キュート」タイプにまつわる必見の記事特集でした。

それではまた――。

続・外れるパーソナルデザイン

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受診者さんの感想メール紹介――「似合うものが全部自分の好きなものだった喜び」(20代・女性)

今回もコンサルティングの感想メールをご紹介します。

― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―

今回の受診者のY・Nさん(20代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「冬」
  • パーソナルデザイン:「ロマンス・ファッショナブル」

・Y・Nさんの感想メール


昨日はありがとうございました。

パーソナルカラーは再診(編注:弊社以外で誤診経験あり)でしたが他の参加者の方の変化も間近で見て本当に驚きました。

そして、自分がロマンス、そしてファッショナブルとは正直夢にも思いませんでした。ロマンスのような色気やファッショナブルの華やかさは自分から程遠いと思っていたので…

でも今までの自分を思い返すと納得できる事はとても多いです。
そして大きくて派手な柄や着飾る事もとても好きなので嬉しいです!

香咲先生のおっしゃって下さったようにプライベートのメイクやファッションは恐れずに自分の好きなものを楽しんでいきたいと思います。これから見識を深め、20年後に備えていきたいと思います

またメールなどで色々ご相談させて下さい。
今後とも宜しくお願いします。

Y・Nさん、ご感想、ありがとうございました。

前記事のM・Mさんは「まさか私にそんな個性があるなんて!」という驚きと喜びの声でしたが、Y・Nさんもそれに近い驚きがあったようですね。

ただ、Y・Nさんは本当の似合うアイテムが、ご自分の好みのものだったので、喜びもさらに大きいものだったでしょう。

もちろん、全員がY・Nさんのように「好きなアイテム」と「似合うアイテム」が同じ、となるわけではありません。

「嫌いなアイテム」が「似合うアイテム」だったということもよくあります。

生まれ持った自分の個性を好きになれるかどうかなんて、人それぞれですからね。

受け入れるのに時間を要する人もいるのは、しかたのないことだと思います・・・。

その点、Y・Nさんは「好きなアイテム」と「似合うアイテム」が同じだったわけで、似合うアイテムを迷わず、楽しんで、使いこなしてくださいね。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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受診者さんの感想メール紹介――「自覚してなかった本当の個性が分かってくる診断」(20代・女性)

今回はコンサルティングの感想メールをご紹介します。

― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―

今回の受診者のM・Mさん(20代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「夏」
  • パーソナルデザイン:「ロマンス・フェミニン」

・M・Mさんの感想メール


診断結果の予想も何もしていなかったので、どんな結果が来ても動じないと思っていたのですが、ロマンスフェミニンという結果には驚きました。

私がそんな女女した感じでいいのか?そして、フェミニン?そんな控えめなイメージない!と内心とても動揺していました。天と地がひっくり返りました笑

でも、他の診断者さんを見ていて少しずつ納得できました。
フェミニンファッショナブルさんのようなゴージャスでキラキラした感じは私にはない、ボーイッシュさんのような爽やかさは私にはない…他の方の個性が浮き彫りになっていっているのを見て、私もだんだんと自分の個性がわかってきました。

お買い物同行はロマンスフェミニンというものを具体的に捉えるのに助けになりました。ロマンスでフェミニンな服って何…??と思っていたのが少し感覚的に掴めたように思います。(といっても、まだふわふわしていますが笑)

予想以上に甘々だったけれど、そうでないと地味になってしまう。だからといってカワイイ感じに寄ってしまうのではなく、あくまで大人っぽいしっとりした感じを忘れずに。曲線が大事。
感じた事を大切にして服を選んでみようと思います。

色々書きましたが、何よりとても楽しかったです!

他の受診者さんがどんどんきれいになっているのを見て心底うっとりしました。それぞれ個性の違う美しさ、かわいさを見れたのは本当に眼福でした。

買い物同行でかわいい服が沢山見つかって、そしてそれが私に似合っていて、凄く嬉しかったです。楽しい時間を本当にありがとうございました。

M・Mさん、ご感想、ありがとうございました。

自分のことなのだから分かっているようで、なかなか分からないのが自分の個性だったりします。

だからこそ、イメージコンサルティングで本当の自分の個性が分かると、
「まさか私にそんなイメージがあるなんて!?」
とびっくりされる受診者さんは、M・Mさんに限らず、本当に多いんですよ。

なかには、自分の個性に先入観があるような人は、なかなかその事実に理解が追いつかない人もいます。

そして、自分の似合うアイテム選びに挑戦しても、なかなかうまくいかない。
そんな前に進めない人もなかには出てきます。

M・Mさんの場合、さっさとお買い物同行を受けられて、実際に似合うアイテムを着てみることで自分の個性を実感することができたようですね。

しっかりと前に進めたわけですから、私もお手伝いしたコンサルタントとして嬉しく思っています。

今後も分からないことがあれば、気軽にご相談くださいね。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

続・外れるパーソナルデザイン

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よくある外れたアドバイス――「キュート」タイプはかわいい格好しか似合わない【3】

「キュート」タイプに関して誤解されやすい質問へのお答え、その3です。

3 ネットの情報があまりにもフリフリだったり革ジャンや凄まじい柄ばかりで、「キュート」には洗練された大人っぽさを出すのは無理?

ネット上にはイメージコンサルティングに関して、正しい情報だけでなく、間違った情報も、まるで真実であるかのように広まっているものも数多くあります。

パーソナルカラーにおいても「このタイプには、この化粧品が鉄板!」なんて書かれていることがあって、多くの人がそれを使っていることもあります。

問題は、そのなかに、その「季節」の人には似合うものではないものも「鉄板の品」なんて紹介されているものもある、ということで、間違った情報に振り回されている受診者さんは少なくありませんでした。

パーソナルデザインはさらに曖昧(あいまい)な情報があふれている印象です。


ここら辺の事情は、電子書籍「外れるパーソナルデザイン」にくわしく書かれていますので、よろしければご一読ください。

ながながと前置きしましたが、結論を言うと、

「キュート」タイプの人が洗練された大人っぽさを出すのは可能

ということです。

「キュート」=コスプレ、ではありません

「キュート」タイプの人にお買い物同行する時に、私は、ご質問にあるような、フリフリの可愛らしい少女しか似合わないような服ばかりや、かなり尖ったデザインの変なコスプレみたいな服をおすすめすることはありません。

だって、大人の女性のお買い物なのですから、常識外れの格好をおすすめするわけにはいきません。

イメージコンサルティングは「普段のファッション選びに助けとなって、生活が楽になること」が目的のひとつであって、「あきらかに普段の生活に支障が出るような格好でも、似合うのだから押し通しなさい」というものではありません。

そもそも「キュート」タイプに似合うのは、
“どこかに”変化があるデザイン」
であって、
“どこもかしこも”変化だらけのデザイン」
ではありません。

やり過ぎるとコスプレ(非日常のファッション)になってしまいます。

上品さを忘れた格好は「キュート」タイプに限らず、どのパーソナルデザイン・タイプの人であってもつつしむ必要があるでしょう。

なお、当ブログの過去記事において、そこらへんについてのお話をくわしく解説している回がありますので、そちらも読まれると、より深く理解できると思います。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

続・外れるパーソナルデザイン

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よくある外れたアドバイス――「キュート」タイプはかわいい格好しか似合わない【2】

最近、「キュート」タイプに関する誤解された質問が多く寄せられています。

今回はそんなよくある質問へのお答え――の続きです。

3つのよくある質問のうち、今回は2つ目の質問にお答えします。

2 キュートはボディラインが出るものや露出するものが苦手とのうわさがありますが本当?

そういううわさがある、ということは知りませんでした。

まあ、コンサルタントが知らない、ということは、それがもう答えみたいなものですよね。

「キュート」タイプはどこかに変化があるものが似合います。変化のあるデザインが使えるということは、幅広いデザインのアイテムが使えるタイプ、ということでもあります。

その気になれば、ボディラインが出るものも使えますし、また、アレンジによっては露出することさえも不可能ではない、ということ。

もし、そういうファッションで変な感じになってしまったとしたら、それはそもそものコーディネートの仕方が間違っているだけでしょう。

キーワードは「ちょっとだけ、を心がける」です。

先ほど「どこかに変化があるものが似合う」と言いましたが、それはあくまで「どこかに」であって「どこもかしこも」ではありません。
やり過ぎてしまえば、変になるのは当然ですね。

自分のタイプに合った、バランスの良いコーディネートをすれば、「かなりのこと」ができる。

これが「キュート」タイプの特徴であり、面白さでもあるんですよ。

わかりづらければ、コンサルタントからお買い物同行を受けられて、どこからが「やりすぎ」で、どこまでが「やれること」なのか、アドバイスを受けられることをおすすめします。

ひとりで変なうわさにふりまされているよりも、コンサルタントに直接聞くほうが手っ取り早いというものですよ。

今回は少し短いですが、ここまでです。
次回、質問3にお答えします。
それではまた――。

続・外れるパーソナルデザイン

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