メークフォロー講座を終えて――「眉」の注意点

メークフォロー講座の無事終了をご報告

パーソナルメーク教室先日(8/21)、当社お客さま限定のメークフォロー講座をおこないました。

(今回以外にも不定期で実施しています。興味がある方はお問い合わせくださいませ)

講座では、ファンデーションから順番にパーソナルカラー・パーソナルデザインを元にパーソナルメークによるフルメークを復習します。

参加者の皆さんに、自分のパーソナルカラー“以外”のチークと口紅を付けてもらい、「似合わない色のメーク」がどれほど問題があるか、を再認識していただくコーナーでは、特に盛り上がります。

同時に、「似合う色のメーク」がどれほど自分を美しく見せているか、も再認識できるわけで、盛り上がらないわけがないですね。

適当に描(か)かれがちな「眉」

ところで、参加者のなかに、パーソナルカラーでメークしているにも関わらず、そのどこかに不自然さを感じさせる感じになってしまうことが何回かありました。

その理由は、「眉」の扱い方/描き方にあったのです。

実は、メークの仕上がり感を大きく左右するのが「眉」。

「眉」がきちんと自分に合った描き方になっていれば、顔全体のメークも最大限までに引き立ててくれる力があります。

「どんなにスッピンでも、眉だけは描きます」とおっしゃるお客さまも、多くいらっしゃるくらいです。

逆に、いくらしっかりメークをしても完成度が低い感じがするという場合は、だいたいが「眉」をほったらかしにしている例が多いです。

実際、「眉」の描き方わからない、という人や間違った描き方を習慣にしている人も多いような気がします。

ということで、次回、「外れるパーソナルデザイン」ならぬ

「まちがう『眉』の描き方集」

をご紹介したいと思います。

それではまた――。

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