久々ですが、受診者さんの感想メールをご紹介します。
― 了承を得られたお客さまのみ紹介しています ―
- パーソナルカラー:「夏」
- パーソナルデザイン:「グレース・ナチュラル」
K・Yさんの感想メール
診断後は、先生が仰った通り、この一週間、ふと診断中のお話を色々思い出しています。ファッションだけでなく、人生の答え合わせをしているような気持ちです。
グレースに納得する一方で、学生の頃からグレースが少しコンプレックスだったな、ということも思い出したりしています。どこかちょっと距離があるというか。フェミニンへの憧れもたぶんそれだな、とか。
でも今は「隠してる場合じゃなかったーもったいなかったー!」と思えます。診断を受けて、元の自分でいいんだな、と良い意味で原点に帰れたような気がします。
あとは、やはりカラーの大切さが本当によくわかりました。
顔やドレープの色の変化、また体験したいくらい不思議で衝撃でした。気づかずに合ってないもので出歩いている恐怖…
また、自分はくすみカラーがいまいちだと思っていましたが、そもそも自分の「くすみ」の認識が誤っていたのかも?という気づきもありました。「クリアではない」と考えた方がいいのかもしれないなと。
おしゃれ、身なりに気を遣う=盛ること、足すこと、みたいな思い込みもあり、なんか違うなぁ、盛ってみたいなぁ、という気持ちは日頃から多少ありました。
色が合えばこんなに簡単にきれいになれる、という体験ができたのはすごく大きかったです。これで、きちんときれいに、のハードルが以前より低くなり、もっと気軽に実践していけそうです!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
K・Yさん、ご感想、ありがとうございました。
「グレース」タイプのなかには「自分が堅苦しく見られるのではないか」と誤解する人がいます。そして「隠れグレース」になってしまう人も出てくるわけです。
K・Yさんも同じような悩みがあったのかもしれませんね。
なお、「隠れグレース」については以下の過去記事をご参考ください。
また、パーソナルデザインはパーソナルカラーもしっかりと合わせていかないと、どうしてもしっくりこなくなることが多くなります。
パーソナルカラーとパーソナルデザインは車の両輪。ふたつは一体であり、分けてしまうと車は走れなくなってしまうように、ファッションもふたつをしっかりと合わせていかないと、しっくりこなくなるというわけです。
K・Yさんも正しい「夏」の色と、正しい「グレース・ナチュラル」を引き合わせて、今後のファッションを楽しんでくださいね。
ということで、今回はここまで。
それではまた――。
電子書籍「パーソナルカラーとパーソナルデザインのおもしろ雑学集1&2【合本】」
↓ 好評発売中 ↓