今回もコンサルティングの感想メールをご紹介します。
― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―
- パーソナルカラー:「冬」
- パーソナルデザイン:「キュート」
F・Kさんの感想メール
私が初めてコンサルティングを受けたのが27歳の時でした。
結果は1st春2nd夏という診断で、アナリストさんからはドレープを当てる前から分かっていたということを言われました。それでは長い時間をかけて全シーズンのドレープを当てる意味はあまりないのかな、と思ったものです。
そして今回、香咲先生がパーソナルカラーの診断前に仰ったこと、それは真逆の言葉で、いきなり衝撃を受けました。
前回診断されたシーズンが何だったかは聞かないし、何の参考にもしない。結果はドレープが決める。
時間をかけて次々にドレープを当てるのは、受診者に変化を見せて納得させる為だけでなく、診断する方もその変化を見て正しい結果を導くための時間なんだなあと、すとんと腑に落ちました。
この先生ならちゃんと診てくれる、結果が変わったとしても納得できるからお任せしよう、と思えたのです。結果、本当に変わってしまったのですが…笑
ということで、前回と全く異なる結果に多少ショックは受けましたが、私自身とても満足しております。紫、黒、グレーとは無縁でしたが、これから向き合っていきたいと思います。
デザインについては、上手く自分の中に落とし込むことができていなかったのですが、お買い物同行で自分のものにできた気がします。
あんなに試着を繰り返したのは人生で初めてでした!笑
キュートアバンギャルドはこう、ガーリッシュやボーイッシュはこう、という基本的な部分はコンサルティングで学びましたが、じゃあ私に似合うものは?という疑問に対して、お買い物同行はよりパーソナルに掘り下げていただき、理解が深まりました。
先生が次から次へと見つけてくるものが、本当にどれも似合うのですから驚きです。自分では絶対に手に取らないテイスト、カラー、柄…着てもいいんだ!と新鮮でした。
春物を沢山買ってきたので、これから季節が変わるたびにクローゼットが似合うものばかりになっていくのが楽しみです。
また迷うことがあればぜひご相談させてください!
この度はありがとうございました。
F・Kさん、ご感想、ありがとうございました。
F・Kさんは、診断当日の説明だけでは理解しきれない部分もあったのが、後日のお買い物同行ですべて疑問が溶けた、とのことですね。
実際、診断はコンサルティングの最初の一歩に過ぎません。
病院でも診断のあとに治療が始まるように、イメージコンサルティングも診断のあとから、本当の理解と自分のファッションをひとつひとつ変えていく時間が始まるわけです。
そういうわけで、最初の診断は終わりましたが、F・Kさんにとってのコンサルティングがこれからも続きます。
コンサルタントである私はそのように考えています。
いつでも遠慮なくご相談くださいね。
ということで、今回はここまで。
それではまた――。
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