今回はコンサルティングの感想メール紹介です。
― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―
- パーソナルカラー:「春」
- パーソナルデザイン:「グレース・フェミニン」
N・Aさんの感想メール
先日はありがとうございました。その後ルンルンでライブを楽しめました!
前回違う所でパーソナルカラーを受けたら秋だったので、いくら誤診が多いと聞いても私は関係ないと思っていました(笑)
なので「春」となったときには驚き、30本近く買った秋色のリップはどうしようかと絶望しました…が、帰ってから思い返してみると、秋メイクをするようになって、
「容姿を褒められることが少なくなったなあ」
「似合うメイクをしているのになんでだろう?」
「自分がブスだからだ…」
と、自分の顔が好きになりたくて診断を受けたのに更に嫌いになってしまっていました。
ところが先生の診断のあと、春メイクをして学校に行くと褒めて貰えたので、本当に秋メイクは似合ってなかったんだなあと納得しました(笑)
パーソナルデザインもグレースフェミニンと意外な結果でしばらく衝撃だったのですが(ずっとえーーーー???ってうるさくてすみませんでした…)、
- カジュアルが似合わないのに浮きたくなくて無理やり着ていた点、
- 不謹慎ながら「喪服似合うな…」と思っていた点、
- オーバーサイズが似合わない点、
- 短大卒業式で着物にピッチリまとめた髪型がもうこんなに褒められたことがないくらい褒められた点、
- カジュアルを着ててもトップスはレースのブラウスとか靴・カバンは必ずしっかりしたものだったりとか、、、
もう思い返せば思い返すほどグレースフェミニンの特徴ですよね…。
直近ですと春のデニムジャケットがどれを着ても似合わなかったのも、デニムがカジュアルすぎ(グレース)・ジャケットが硬すぎ(フェミニン)という要因かなあと思います。
もう今から買い物が楽しみで楽しみで…いただいた色見本や資料を読み返しまくる日々です。本当に似合うものを知ったあの日から、自分ことが少しは好きになれたかなと思います。
とりあえず、自分顔が嫌いすぎて鏡を割りたくなっていたのですが、「私はこういう理由で今輝いていないだけ!」と自己否定に走らず頑張れそうです(笑)
この度は本当にありがとうございました。
N・Aさん、ご感想、ありがとうございました。
N・Aさんも誤診に惑わされた被害者だった・・・というのは同じイメージコンサルタントとしては申しわけなく感じる部分もあります。
でも、お若いN・Aさんが本当の「似合うもの」に出会えたことを嬉しく思っています。
まだ20歳でいらっしゃいますから、「ファッションなんて自由だ!」を押し通すことだってできる年代でもあります。
とはいえ、やはり、
ここぞという時に「似合うアイテム」をしっかりと選べる!
という強み、今後の人生に大きなメリットとなるでしょうね。
今後もわからないことがあれば、いつでもご相談くださいね。
それではまた――。
電子書籍
「続・外れるパーソナルデザイン」
好評発売中:詳細ページへのリンク