今回はコンサルティングの感想メール紹介です。
― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―
- パーソナルカラー:「冬」
- パーソナルデザイン:「キュート(ボーイッシュ・アバンギャルド)」
K・Tさんの感想メール
私がパーソナルカラーを知ったのは20年ほど前のことで、化粧品の色選びのために簡易的に診断を受けました。(その時は簡易診断だったためか布ではなく紙でした)
夏という診断。パステル系の綺麗な色が多く、好きな色でもあったのでとても嬉しかったのを覚えています。その時に購入したアイシャドウは淡いブルー、パールの入った淡いピンクの口紅でした。
似合うと言われた色でメイクしても顔色がどす黒くなってしまうし目は淀んでしまうし、綺麗にならない…
結果、アイラインをぐるっと引いたりとメイクが濃くなっていきました。
そこからパーソナルカラージプシーが始まりました。
診断してもらう先生によって春、秋、夏と違う結果がでましたがどれもピンとこなくてパーソナルカラーのことを考えるのはやめて自分の勘を頼ることにしました。
50代になり、香咲先生の存在を知った私はもう1度だけ受けてみようと思いました。なぜかというと今まで私が疑問だったことの答えがブログなどに惜しげもなく書かれていたからです。
結果は冬。
冬の人に似合う口紅をつけただけなのにアイメイクしなくても目が輝いてる! こんなに写真映りのいい自分は初めてです。自分の顔は鏡の中か写真でしか見られませんから…
いつも迷っていた服のデザインも教えていただき、これからは色、デザインに迷うことなく自分の服が選べるという自信が毎日をごきげんにしてくれました。
20年の悩みを払拭してくださった香咲先生に感謝しております。
ありがとうございました。
K・Tさん、ありがとうございました。
アフターの写真は、同日に撮影したとは思えないくらいにキレイですね!
それにしても、「パーソナルカラージプシー」ですか・・・。
イメージコンサルタントとしては、お客さまがそのような苦労をしなければならなかった、という事実が、この業界に身を置く者として心苦しく感じています。
イメージコンサルティングはファッションを扱う分野ですが、それでも人の命をあずかるお医者さんと同じくらいの、責任感と心意気を持たなければならないのだな、と改めて自戒させられます。
K・Tさん、今後ともよろしくお願いいたします。
それではまた――。
電子書籍「外れるパーソナルデザイン」
好評発売中:詳細ページへのリンク