全豪オープン快進撃中――錦織圭さんのパーソナルデザイン


テニスの全豪オープンが開催中です。
当記事アップの段階で錦織圭選手はベスト8と快進撃中です。

(少し前まで何十年ぶり、などと騒がれていたのに、今ではベスト16や8が当たり前になりつつあるのが、すごい!)

とにかく、錦織選手はここまで絶好調ですから、どうしても大きな期待をしてしまいますね。

錦織圭さんのパーソナルデザインは――

さて、試合のお話は専門家にお任せして、当ブログらしく、錦織さんのパーソナルデザインについて考えてみましょう。

簡単に錦織さんの特徴からいくつか抜き出してみると――

  • 身長は178センチ。日本人としては決して低い方ではない。
  • 顔立ち雰囲気はすっきり爽やか、そして、直線的。
  • 鍛えた全身の筋肉と、顔とのバランスがいい。

――と、こんなところ。

さて、ここから導きだれる結論は、
そうです、スポーツマンらしい「ナチュラル」タイプ。

(たとえ、体をマッチョに鍛え上げても、顔とのバランスが悪い場合は「ナチュラル」タイプではないということですね)

服装としては試合中のよそおい――

  • 短いヘアカット。
  • 試合中のポロシャツやTシャツ。
  • トレードマークのハチマキ。

どれもよくお似合いですね。
格好良くて、爽やかで、強そうに見えます。
どれも「ナチュラル」タイプに似合うアイテム。

ということで、錦織選手、さらなる高みを目指して、がんばってください!

新刊「外れるパーソナルデザイン」好評発売中です。

コンサルティング報告――「秋」「グレース・ナチュラル」

今回は、コンサルティング報告です。

― 内容・写真はお客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―

今回の受診者のK・Kさんの情報は――
  • パーソナルカラー:「秋」
  • パーソナルデザイン:「グレース・ナチュラル」
今回の買い物コンセプトは――
  • 「秋」色への理解を深める(後述の感想文を参考)
  • ファストファッションでの「グレース」タイプの選び方

――です。

「グレース」タイプは、堅い・シンプルという印象が強いかもしれませんが、そこばかり重視しすぎると、華やかさやカジュアル感が表現できなくなりがちです。
そうならないように、「シンプル」と「華やかさ」のバランスを取れるようなアイテムを選びました。

KKさん(秋、グレース・ナチュラル)

写真の最下段、赤い総花柄のふんわりパンツ。
これは、普通に考えたら「本当に『グレース』タイプ?」と思うかもしれませんが、実はKさん、趣味のサーフィンで海によく出かけるとのこと。
気軽に華やかに楽しもうという時には、これくらいも良いと思いますよ。
(でも、トップスは無地で上品さは大切にしましたが)
さらにジャケットを羽織れば、もっと日常的に着やすくなりますね。

さて、K・Kさんの感想もご紹介します。

K・Kさんの感想メール


今回、パーソナルカラーを受けるきっかけとなったのは、すでに先生のイメージコンサルティングを受けた職場の先輩の口紅がとても素敵で、同じ口紅がほしくなって思わず声をかけたこと、でした。
(先輩は春タイプなので、今となれば、私が同じものをつけてもきれいには見えない、と分かりますが・・・)

正直、パーソナルカラーはもっと年上の方たち(すみません)が受けるものだという思い込みもあった上に、自分が「秋」と診断されて、当日はなかなかショックを受けていました。え、こんなくすんだ色ばかりしか着れないの、、、、といった感じで。

デザインはグレース・ナチュラルで、グレースタイプのものはもともと好きだったので、嬉しい、よかった、と思えたものの、やっぱり「秋」という診断結果にガッカリしてしまって。

だけど、先生に教えていただいた口紅を付けている時は周りから褒めてもらえることが多かったので、頭のどこかでは、褒められるっていうことは似合ってるんだろうな、、
そしたら秋タイプの色やデザインももっと勉強して、そしたら素敵な女性に変身出来るのかな、と段々思うようになりました。

だけど洋服やコスメを買いにいこうとしても、まだまだ分からない状態だったので、つい先日先生と先輩と初めてお買い物同行に行って頂きました。
先生のセンスもとても良くて、いろいろな洋服の着こなし方や色の合わせ方を教えていただいて、何だか私専属のスタイリストさんについてもらったような、私だけの洋服がたくさん見つかった、そんな素敵な一日が過ごせました。

K・Kさん、ご感想、ありがとうございました。

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新刊「外れるパーソナルデザイン」――こぼれ話「羽生結弦さん」

外れるパーソナルデザイン
昨年末頃に販売を開始しましたベストカラーコムの電子書籍新刊「外れるパーソナルデザイン」は、なんだかすごい好評です (^ ^)

パーソナルデザインについて、くどくど説明はしていないんですが、

「どうやったらパーソナルデザイン診断を外してしまいやすいか」

を知ることで、逆に

「パーソナルデザインって、どんなものかをより理解できた」

という声もいただいています。

パーソナルデザインを誤診されやすい有名人の例――羽生結弦さん

さて、そんな新刊ですが、さまざまな「パーソナルデザインを誤診されやすい有名人」を例に出させていただいています。

そのなかでも、反響が多いのが、
フィギュアスケート選手の羽生結弦さん
について、です。

羽生さんは、もはや押しも押されもしないフィギュアのチャンピオンですが、かといって態度が大きいわけでもなく、とても落ち着いています。話し方も理路整然としていますね。

ということは「グレース」タイプ?
いいえ、ちがうんですね、これが。

また、羽生さんの見た目は細身で、それほど大きな体には見えませんね。
(まあ、フィギュアスケート選手ですから、当たり前なんでしょうが)
羽生さんはまだお若いですし、彼よりも年上の人からはかわいらしい雰囲気にも見えることでしょう。

だったら、「ハイスタイル」タイプ?
いいえ、これもちがうんです。

すでに、「外れるパーソナルデザイン」を読まれたかたはニヤリとされているかもしれませんが、実は、羽生さんは「グレース」や「ハイスタイル」などにまちがわれやすい部分を持った人なんです。

(まちがわれやすい、という点では、過去記事で触れた、同じフィギュアスケート選手の浅田真央さんもそうでしたね)

こういうことをたくさん解き明かしているのが、「外れるパーソナルデザイン」なんです。
引き続き販売していますので、どうぞよろしくお願いします。

ところで、羽生さんのパーソナルデザインは何かって?
「ロマンス」タイプです。くわしくは書籍をごらんください。

それではまた――。

コンサルティング報告――「秋」「ロマンス・ナチュラル」

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

さて、本年第一弾は、コンサルティング報告を掲載したいと思います。

― 内容・写真はお客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―

今回の受診者のS・Tさんの情報は――
  • パーソナルカラー:「秋」
  • パーソナルデザイン:「ナチュラル・ロマンス」
今回の買い物コンセプトは――

お友達の結婚式にご招待いただいたということで、S・Tさんからは、
「人生を輝かせる最高のドレスを見つけたい!」
とのご希望をいただきました。

そこで、今回のコンセプトは――

  • 華やかさも演出でき、ちょっとしたお出かけでも幅広く使えるドレス探し

――です。

実はカラードレスは、裾の短いものやフリルやチュール、リボンをあしらった可愛いデザインのものがほとんどです。その中から見事に、長身(167cm)のTさんにちょうど良く、大人の雰囲気のあるドレスを見つけました。

STさんの写真1

ドレスのラインは直線で、上品なティアードが何段もついています。
これで、「ナチュラル・ロマンス」タイプのドレスですね。
羽織物は思いっきりふんわり感のある甘いデザインでバランスを取りました。

2次会では、大きな花柄のストールに替えて、少しカジュアルに女性らしさを演出。
誰もが振り返るような、上品で華やかな雰囲気になりました。

なお、余力で普段着などを、H&Mでそろえました。
ドレスはとても良いものに決めましたから、普段着は低予算に。
今回は10点で、約15,000円也。セール品も手伝って見事なお買い物となりました。

STさんの写真2

S・Tさんから感想もいただきましたので、紹介します。

S・Tさんの感想メール


お友達の結婚式、とても和やかで、本当にいいお式でした(*^_^*)
会場でもいろんな人の視線を感じ、初めて新婦と目が合った時は満面の笑みで迎えてくれました。

式の後、昔のアルバイト先のカフェに寄ったら『気づかなかった!!』と驚かれ、ラテアートを描いてくれて、帰りの電車で鼻をすすっていたら隣に座っていた見知らぬ男性に『よかったら』とティッシュをいただき、おなかがすいて寄ったレストランではこれまた見知らぬおばあちゃま方に『素敵ね~』『すらっとしていていいわね~』『脚が長いわね~』と話しかけられ(笑)、何と申しましょう、丸一日、人のあたたかさをいただき、自分自身も素敵な気分で過ごすことができました。

何よりも嬉しかったのは、写真を送った家族全員から『似合ってる!!』と言ってもらえたこと、特に母がわざわざ電話で『髪型も服も素敵ね~』と伝えてくれたことです。ホント?と訊いたら、いやホントよ~お洒落よ~と、本当に笑顔が目に浮かぶような声で言ってくれたのです。

今まで家族に服装を褒められること、似合ってる!!と賞賛されることなどないと言ってもいいくらいでした。

~つづく~

S・Tさん、感想、ありがとうございました。

――って、~つづく~って、ありますね。S・Tさんの感想はこの後も喜びの体験談が続きます。ちょっと長くなりますので、続きは公式サイトに掲載しますので、そちらもご覧くださいね。

それではまた――。

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