やっぱり誤解されてる「キュート」タイプ

皆さま、こんにちは。
ベストカラーコム イメージコンサルタントの香咲ハルミです。

誤った情報が出回っている「キュート」タイプ

当ブログではけっこうな割合で「キュート」タイプの特集を組んできました。

というのも、「キュート」タイプについての大まちがいな情報が出回っているらしくて、「キュート」に対して、変なイメージを持ってやってくる人があとを絶たないからなんです。

ということで繰り返し、本当の「キュート」タイプとは何か、ということを言ってきたわけですが・・・

それでもなかなか「キュート」への誤解は消えないようですね。

「キュート」=子供っぽいタイプ、は誤解

そもそも「キュート」に合うファッションとは――

  • 可愛らしい子供服
  • コスプレっぽい服
  • 個性的で派手なデザインの服

以上が「キュート」タイプの典型的に似合うデザイン――
ではありません!

この「キュート」=子供っぽいタイプという誤解が、とても根強く広まっているみたいですね。

先日も、そういう誤解を解き明かす説明をしたら、びっくりされていた受診者さんがいらっしゃいました。

コンサルタントのなかにも、50才を過ぎたような受診者さんに子供服っぽい格好を勧めている人がいる、という話も聞いたことがあります。
(よもや、ベストカラーコム養成講座の卒業生にはいないと思いますが・・・)

子供服を大人が着れば、コスプレにはなっても、普通の人が、普通のシチュエーションでやれるようなファッションにはなるはずもありません。

「キュート」に合う個性的なデザインの意味とは?

「キュート」タイプは「どこかに変化のあるデザイン」が合います。

「どこかに」であって、「どこもかしこも」ではないんですよ。

スーツを着るにしてもポケットの形に”少し”変化がある、とか、アクセサリーもアシンメトリーな変形がある、といった具合ですね。
(アイテムごとに全部紹介したいくらいですが、紹介しはじめたら無限に出てきますので、割愛します)

それらが全体的にこぶりなサイズを選ぶことで、ステキにコーディネートできます。

「こぶりなサイズ」だからこそ、かわいらしさ=キュートさがある、というわけですね。

「キュート」タイプに関連する記事は、以下のリンクでも紹介していますので、合わせて読まれると参考になると思います。

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