今回もコンサルティングの感想メールをご紹介します。
― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―
- パーソナルカラー:「夏」
- パーソナルデザイン:「フェミニン・ナチュラル」
H・Mさんの感想メール
昨日は長い時間見ていただき、ありがとうございました。また、資料とお写真もありがとうございます。本当に楽しい時間で、時間が経つのがあっという間でした。
正直受診する前は、リップとチークだけでファンデを塗ったようになる、というのは大げさだなあと思っていたのですが、チークをつけた時本当に肌が綺麗に見えて、メイク時短派にとっては非常に嬉しく感じました。
昨日は帰ってからも、パープルのアイシャドウの綺麗さに惚れ惚れしてしまいました。似合う色を付けると目が丸くキラキラして見えて、目の色が澄んで見えたのが驚きでした。
パーソナルデザインは、フェミニンということで、自分にはお嬢様感や上品さがないと思っていたので、とても嬉しい結果でした。
仕事をしている時に心配されることが自分の実力のなさではないかと思っていたのですが、見た目や雰囲気の印象から来る場合もあるのですね。
直接見たことも話したこともない芸能人の例を考えると、人が他人の人となりをいかに外見だけで評価してしまうかということに気づき、はっとしました。
私達は、普段の生活で接する人に対して、中身を見て正当に評価しているはずだと思っていても、実はそれだけではないこともあるのかもしれないと思いました。
私は自分の線の細さが悩みだったのですが、昨日フェミニンの芸能人の写真を見ていて、ある種の「強さ」を感じて、今は私もその強さを武器にしていきたいな、と思っております。
(編注:このあと、H・Mさんの個人的なご質問の内容に移っていきますので後略させていただきます)
H・Mさん、ご感想、ありがとうございました。
優しい雰囲気が醸し出す上品さは「フェミニン」タイプの人の大きな特徴です。
でも、H・Mさんのおっしゃるとおり、優しい雰囲気が強すぎて、「線の細い感じの、頼りないタイプ」というわけではありません。
「フェミニン」に限らず、どのタイプであっても、自分の生まれ持った個性をしっかりと活かせる人というのは、
- 他人の目を引くステキさ
- 生命力に溢れた輝き
を醸し出します。
つまり、「存在感」という強さですね。
ステキな人って、良い意味で目立ちますからね。
H・Mさんもステキに目立つことを楽しんでください。
きっと良いことがたくさん起きてくると思いますよ。
ということで、今回はここまで。
それではまた――。
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