今回もコンサルティングの感想メール紹介です。
もう、秋の感想メール大放出祭り、みたいになっていますが、まだまだご紹介したいご感想メールがたくさんあるんですよねえ・・・。
うれしい悲鳴です (^ ^)
― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―
- パーソナルカラー:「冬」
- パーソナルデザイン:「グレース・ファッショナブル」
M・Yさんの感想メール
昨日は、とても楽しく有意義な時間と、そして詳細な資料をありがとうございました。
パーソナルカラーは、以前別所で受けてウィンターと言われていたので、先生に見ていただいた結果も同じウィンターでホッとしました。
ただ、ネットの口コミなどを参考に”ブルーベース”や”ウィンター”向けと言われるコスメを集めていたつもりだったのですが、先生に実際に見て頂いただいた結果、ブルーベースとはいってもサマー向けだったり、そもそも自分には合っていない色も多々あったのには、苦笑せざるを得ませんでした。
付け焼き刃の知識でわかったつもりになっていたんですね。先生の、色の考え方や、見分け方の説明は本当にわかりやすく、とても勉強になりました。
そして、先生が出してくださった口紅をつけた時に、今まで集めていたどの口紅よりも、眼力がアップしたのには驚きました。ウィンターと診断されていた自分ですら、誰かに背中を押していただかないと、なかなか塗ろうとは思えない華やかさでした。あれほど華やかな色が似合う自分に出会えたのも、楽しかったです。
パーソナルデザインは、私自身がもともとフェミニン系の服を好んでいたこと、そして婚活中という立場なこともあり、パーソナルデザインもフェミニンだといいなと思っていました。ただ、今回先生に診断してもらおうと思ったきっかけも、自分はいつまでこのフェミニン系の可愛らしい服を着ていていいのかと疑問に思い始めたからでした。
診断結果のグレースファッショナブルには、まさかの組み合わせに驚きこそしました。でも、言われてみれば納得でした。今までは、グレースのようなシンプルさだけだと物足りなさを感じてしまい、程よい華やかさと品の良さを求めてフェミニンを好んでいたのだと思います。
私のパーソナルデザインだと、グレースのシンプルな品の良さに、ファッショナブルの大振りな華やかさを足す、という考え方が合っていたんですね。まさに目からウロコでした。
性格的にも、受け入れやすいデザインでホッとしました。これからは、日常でも婚活の場でも、無難を目指して下手に装ったりせず、外見も中身も、素直に自分を出そうと思います。
一緒に受けた方が、まさかの同じウィンターで同じグレース。でもサブがフェミニンとのことで、同じウィンターでグレースでもここまで印象が違うのかと驚きました(先生から見たら、二人はよく似ていたのかもしれないですね)。似合う髪型やストールの巻き方、振る舞いなど、二人の違いを先生が説明してくれたのがわかりやすくて楽しかったです。
手持ちの服の写真も見ていただき、私には可愛らしすぎる部分や、逆にグレースファッショナブルの要素の部分を教えていただけて、とてもわかり易く、そして手持ちの服もまだまだ着られるということがわかって安心しました。
少しずつ、より自分に似合うグレースファッショナブルなアイテムを増やし、入れ替えていこうと思います。この先、色々ご相談させていただくと思いますので、よろしくお願いいたします。
M・Yさん、ご感想、ありがとうございました。
誰しも、今まで好きでやってきたファッションに「このままやっていて良いのかしら?」と疑問を持つ時期がやってくるものです。
(もちろん、黒柳徹子さんのように、力業のファッションを押し切ってしまう人もいますが・・・)
そうやってM・Yさんも本当の自分探しとして、正しいパーソナルデザインに巡り会えたわけですね。
正統派だけど、それだけにおさまらない華やかさをプラスしたデザイン で、今後も自信を持って、ファッションを楽しんでくださいね。
もちろん、いつでもご相談に乗りますから、ご安心ください。
ということで、今回はここまで。
それではまた――。
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