前回も書きましたが――
まだ年齢が高くないと自覚しているかたは、今回の記事は無視してください。
ということで、年代毎のアクセサリーについて、の続きです。
【関連記事】最近、アクセサリーが欲しくないですか?
今回は40才代以上の女性についての話です。
オシャレに見せるためには、どうしてもアクセサリーの力を借りたくなる時期。
次第に、お顔のツヤで勝負しようというには、勢いを感じなくなる年齢です。
絶体に、自分のパーソナルデザインに合ったアクセサリーが必要です。
40才代を越え、50才代に入れば、上手に女性らしさをプラスしていく必要があります。
そうすることで、若々しい美しさも表現できます。
パーソナルデザインに合った物を使うのは当然として、上品さと質の高さを感じさせるアイテムをうまく使えれば上級者入りですね。
若い人には、ピチピチとした肌つやや華やかさがありますね。
(言い方がおじさんくさいですか?)
肌つやがあればこそ、アクセサリーなどで「色」や「デザイン」を追加しなくても充分に溌剌(はつらつ)とした美しさを表現できるわけです。
若いって良いなあ、と思うところですね(しみじみ)。
とはいえ、誰しも年齢を経れば、肌つやがある程度は失われていくわけで、これはどうしようもないことです。
でも、「似合う色/デザイン」のアクセサリーなどで「色」にポイントを追加していけば、ステキさを補えるんです。
「ステキになる」というのは、「若さ」だけが武器じゃない。
年を経ていくなかでの美しさを表現する方法はいくらでもあるんです!
それではまた――。
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