昨年末頃に販売を開始しましたベストカラーコムの電子書籍新刊「外れるパーソナルデザイン」は、なんだかすごい好評です (^ ^)
パーソナルデザインについて、くどくど説明はしていないんですが、
「どうやったらパーソナルデザイン診断を外してしまいやすいか」
を知ることで、逆に
「パーソナルデザインって、どんなものかをより理解できた」
という声もいただいています。
さて、そんな新刊ですが、さまざまな「パーソナルデザインを誤診されやすい有名人」を例に出させていただいています。
そのなかでも、反響が多いのが、
フィギュアスケート選手の羽生結弦さん
について、です。
羽生さんは、もはや押しも押されもしないフィギュアのチャンピオンですが、かといって態度が大きいわけでもなく、とても落ち着いています。話し方も理路整然としていますね。
ということは「グレース」タイプ?
いいえ、ちがうんですね、これが。
また、羽生さんの見た目は細身で、それほど大きな体には見えませんね。
(まあ、フィギュアスケート選手ですから、当たり前なんでしょうが)
羽生さんはまだお若いですし、彼よりも年上の人からはかわいらしい雰囲気にも見えることでしょう。
だったら、「ハイスタイル」タイプ?
いいえ、これもちがうんです。
すでに、「外れるパーソナルデザイン」を読まれたかたはニヤリとされているかもしれませんが、実は、羽生さんは「グレース」や「ハイスタイル」などにまちがわれやすい部分を持った人なんです。
(まちがわれやすい、という点では、過去記事で触れた、同じフィギュアスケート選手の浅田真央さんもそうでしたね)
こういうことをたくさん解き明かしているのが、「外れるパーソナルデザイン」なんです。
引き続き販売していますので、どうぞよろしくお願いします。
ところで、羽生さんのパーソナルデザインは何かって?
「ロマンス」タイプです。くわしくは書籍をごらんください。
それではまた――。