今回はパーソナルデザイン・タイプのなかのひとつ――「ロマンス」タイプに迫っていきたいと思います。
「なんで急に『ロマンス』だけ?」と思うでしょうね。
実は「ロマンス」タイプの人には、「隠れロマンス」さんが非常に多いんです。
先日も、おひとり受診者さんのなかに、この「隠れロマンス」さんを発見しましたので、ブログで紹介してみようかな、と思ったわけです。
- とても甘いセクシーな印象のタイプ
- カーブのある体型
- カールのセミロングやウエーブヘア、フリルのついた豪華なドレス、華やかなアクセサリーが似合う
イメージコンサルティングにおいて、受診者さんに「あなたは『ロマンス』タイプですよ」と伝えたとき、いくつかの反応があるわけですが、おおまかなものとして、次の3点です。
- 素直によろこぶ人
- 当然でしょ、とほくそ笑む人
- 愕然(がくぜん)とする人
1の「素直によろこぶ人」がいるのは、普通に想像できるしょうね。
2の「当然でしょ、とほくそ笑む人」は自分に華やかさがあることを自覚している人です。自分のセクシーな上品さを、すでにうまく活用していて、最初からオシャレな人も多いです。
ある意味、ナルシスト?
でも、これは良い意味でのナルシストですよ。自分のどこがステキか分かっているわけですからね。
そして、3の「愕然とする人」ですが、実はここに「隠れロマンス」さんが多いのです。
で、その「隠れロマンス」について解き明かしていく前に、もうひとつ。
この「愕然とする人」にも、また、2通りあるんですよ。
- 自分にセクシーな上品さがあるなんて信じられない人
- 「ロマンス」タイプなんてイヤだ、という人
――の2種類です。
さて、今年はなんだか涼しめな残暑ですが、そのせいか、何を着ようか、迷い始める人が多いのでしょうか。当社への問い合わせや依頼もちょっとびっくりするぐらい増加していまして、最近、あまり時間が取れないため、今回は短めにここまで、です。
ということで、次回に続きます。